NOSAIとは?

NOSAIの仕組み

三段階の危険分散

農業災害は、広い地域に及ぶことが多く、飛騨農業共済事務組合だけでは完全な危険分散ができず、確実で十分な補償はできません。

そのため、NOSAIでは飛騨農業共済事務組合が行うNOSAI事業の共済責任の一部又は全部を、岐阜県農業共済組合連合会が行う「保険」に付し、さらにその一部を政府が行う「再保険」にかけることによって全国的な危険分散を図る仕組みになっています。

イメージ:三段階の危険分散

NOSAI事業の特色

1 農業保険法に基づき事業を実施しております

農業は自然条件に依存し、不可抗力的な災害で大きな損害を受けやすいことから、国の災害対策の一環として政策的観点からつくられた制度ですので、全国どこの農村でももれなく実施されています。

2 政策保険として加入が強制(当然加入)となる事業があります

制度が広く普及するように、さらに一般保険では成立しがたい事業のため、多数の農家からの加入が必要で、危険分散をはかるという目的からも、一定規模以上の水稲・麦では当然加入の制度を設けています。

3 共済掛金や事務費に大幅な国の負担があります

農家が負担すべき共済掛金の一部(およそ半分)や、NOSAI団体が事業を運営するための主な経費について、国が多額の財政負担をしています。

4 損害防止活動を積極的に実施しています

農業災害に対する損失の補てんという本来の機能の他に、水稲や家畜、その他の損害防止事業を積極的に推進し、地域の農業振興に寄与しています。

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