
食宅便(食卓便)は全国どこでも配達してくれるって聞くけど、実際のところはどうなのかしら?
配達エリアや送料がいくらなのかは気になりますよね?
そこで、本当に全国発送しているのか、送料はどのくらいなのか調べてみました。
また、食宅便をお得に利用する方法も合わせて紹介します。
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食宅便の配達エリア
食宅便の配達エリアは日本国内の一部離島を除く全国各地に配送可能です。
配送会社はヤマト運輸株式会社で、冷凍弁当(食宅便のほとんどの食事)は「クール宅急便」にて届けられます。
ただし食宅便には健康応援マーケットというサプリメントや粉末茶、パックのご飯等のものもあり、こちらの配達は常温です。
常温商品の一部は、佐川急便株式会社、日本郵政株式会社より届けられます。
食宅便が配達できないエリア
食宅便は日本国内に配達できますが、伊豆諸島(大島・八丈島を除く)および小笠原村(小笠原諸島)については配達されません。
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食宅便の送料
食宅便の送料は1梱包につき配送料780円(消費税込)です。
1梱包には商品2セットまで入れることができます。
商品の組み合わせにより出荷倉庫が分かれてしまう場合、それぞれに配達料がかかります。
また、代金引換払いを利用する場合、1梱包ごとに代引き手数料320円がかかります。
「らくらく定期便」の配送料については、1梱包390円でお得です。
食宅便は配送区分で送料が変わる
配送区分は3ヶ所の出荷元(倉庫)に分かれます。配送区分をまたがってコースを注文すると、それぞれの配送料がかかります。
例えば、A(1セット)+A(1セット)は1梱包で配送料780円、A(1セット)+B(1セット)は2梱包で配送料1,560円、A(2セット)+A(1セット)+B(1セット)は3梱包で配送料2,340円となります。
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食宅便は配達日時の指定ができる
食宅便の通常配送は配達日時と時間帯を指定することができます。
らくらく定期便は(毎週・隔週・月イチの3パターン(日付固定・もしくは第〇・〇曜日))で指定の曜日に継続して届けられます。
配達時間帯は五種類(午前中・14~16時・16~18時・18~20時・19~21時)あります。
食宅便は最短4日で届けてもらえる
食宅便は注文より最短4日後から最長7日後までに届けられ、日時の希望ができます。(食宅便健康応援マーケットは、祝祭日・年末年始・GW期間は除く)
配達時に不在だったら?
配送時に不在の場合は、「不在票」がポストに投函されます。
不在票の指示にしたがって再配達依頼をしてください。
不在の場合は配送業者がお弁当や商品を保管してくれますが、商品出荷後約1週間で廃棄されてしまいますのでご注意ください。
期限をすぎるとお弁当や商品の再発送はしてくれませんし、代金も支払わなければいけません。
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定期便は送料がお得
らくらく定期便は送料が2セットの1梱包で390円と安くてお得です。
また、注文の曜日や間隔の変更はマイページから簡単にできます。
一時的な注文のお休み(スキップ)も配達の五日前までにマイページからできます。
らくらく定期便をやめる場合は、注文した予定日の五日前までに電話で連絡するとできます。
まとめ
食宅便の配達エリアや送料、お得になる方法についてまとめました。
配達は、一部の島を除いて日本国内どこでも届けられること。
送料は食宅便のコースやセット数によって変わること。
なかでも、らくらく定期便の390円は他のコースと比べると390円もお得になっていることがわかりました。
これは嬉しい限りです。

食宅便を利用して家事の負担が軽減でき家計にもやさしいのは魅力的ですね!
食宅便の口コミや評判を食宅便の口コミにまずい?評判は?実食レポ!の記事で紹介していますので、参考にして頂けると幸いです。
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